令和6年能登半島地震の最新ニュース
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“人見知り”を克服されて得意分野に…愛子さま 被災者を感激させた“共感力”あふれる会話術
2025/05/29 17:005月18日から2日間の日程で、能登半島地震で被災した七尾市と志賀町を訪問し、多くの人々に声をかけられていた愛子さま。各地で盛大な奉迎を受けられていたが、この“フィーバー”について、ある宮内庁関係者はこう話す。「それにしても現地の熱烈な歓迎ぶりは、聞きしに勝るものがあります。今後も、愛子さまはどこに行っても、奉迎者が増えていくと思いますし、天皇陛下と雅子さまも頼もしくお感じになっているのではないでし -
《目を潤ませた被災者も》愛子さま 能登ご訪問で約束された“禁忌”の「再訪宣言」
2025/05/28 06:00「愛子さま早く来ないかな……」「ここから見れそう!」JR金沢駅の兼六園口に続々と人々が集まっていたのは、5月18日午前のこと。ロータリーに設けられたスペースは、あっという間に人でいっぱいになり、警察官が別の場所に誘導している。この日から1泊2日で、能登半島地震の被災地、七尾市と志賀町を訪問された愛子さま。駅頭での熱烈な歓迎ぶりを、現地で取材した皇室担当記者はこう振り返る。「愛子さまは手を振りながら -
《膝をつき、視線を揃えられて》愛子さま 初の被災地ご訪問ににじむ「雅子さまの影響」
2025/05/27 11:00初の被災地ご訪問に、雅子さまと同じようにパンツスタイルで臨まれた愛子さま。5月18、19日のご日程で能登半島地震の被災地の七尾市、志賀町の復興状況を視察された。初日の七尾市では、和倉温泉お祭り会館をご訪問。皇族も利用する加賀屋など約20軒の温泉宿を含めた復興状況をお聞きになった。そして万行第2団地集会所で入居者とご交流。愛子さまは健康体操をしていたお年寄りに、雅子さまがそうされるように、膝をつき「 -
「よく家族でも話し合っています」愛子さま 万博、能登半島地震被災地でも示された「フードロス」問題への“危機感”
2025/05/27 06:005月18日と19日の日程で、石川県七尾市と志賀町を訪問し、能登半島地震の復興状況を視察された愛子さま。被災地ご訪問を終えられ、天皇皇后両陛下も安堵されていると、宮内庁関係者は明かす。「初の被災地へのご訪問でしたが、被災者を勇気づけ、復興へ向けた取り組みを支援するという目的を果たせたと、両陛下も安堵されていると伺っています。そして愛子さまは、被災地の現状や人々の思いに接し、いまも復旧や復興は道半ばで -
一人ひとりに「お元気で」「お身体を大切に」とお声がけを…能登半島の高齢者たちが感涙した愛子さまの“オーラ”
2025/05/24 11:00昨年9月に予定されていたものの、直前の豪雨災害で取りやめられていた愛子さまの能登半島地震の被災地、七尾市と志賀町へのご訪問。5月18日、19日の日程で、愛子さまは傷ついた人々に寄り添うという“悲願”を果たされた。その愛子さまの初めての被災地ご訪問を待ち望んでいたのは、同地の住民たちも同じだった。「愛子さまのお車が通る沿道には奉迎のために人々が集まり、『愛子さま~!』『かわいい~』『きれい~』と、次 -
愛子さま “タコパ”のエピソードに「陛下と同じ」と重ねる人も…能登ご視察で人々を笑顔にされた「寄り添いのお気持ち」
2025/05/21 17:15「初日に到着された金沢駅では、愛子さまのお姿が現れると、ひと目拝見しようと集まった人々から『愛子さま〜!』と歓声が沸き起こっていました。そうした反応は二日目も変わらず、志賀町でも大勢の人々が沿道に集まり、愛子さまも笑顔でお手振りされていました」(皇室担当記者)5月18日から19日まで2日間の日程で、能登半島地震の復興状況などを視察されるため石川県を訪問された愛子さま。昨年9月に七尾市や志賀町を視察 -
「ニーズとシーズが大事」愛子さま 切望された現地団体とご懇談…大学生ボランティアたちが明かした“神フレーズ”
2025/05/21 06:00愛子さまは5月18日、初めて能登半島地震の被災地である石川県・七尾市を訪れ、復興状況を視察された。「和倉温泉お祭り会館」では、金沢大学のボランティアサークルに所属する学生たちとご交流された。「愛子さまは昨年9月に七尾市と志賀町を訪問される予定でしたが、直前の豪雨災害で取りやめられています。この当時、学生ボランティア団体と懇談される予定はありませんでしたが、今回のご訪問では愛子さまたってのご希望で、 -
《小物にまでご配慮を》愛子さま 初の被災地ご訪問でお持ちのバッグの「お値段」
2025/05/20 16:355月18、19日、能登半島地震の復興状況視察のため、石川県を訪問された愛子さま。初めての被災地ご訪問だったが、愛子さまの細やかなお気遣いには目を見張るものがあった。「七尾市の仮設住宅の集会場では、膝をつき、目線の高さを合わせて被災者にお声がけされていました。『一日も早く平穏な日常が戻りますことをお祈りしています』という労いのお言葉からも、国民一人一人に寄り添うお心が、上皇ご夫妻、両陛下、そして愛子 -
愛子さま 1日目はグレーのパンツスーツ、入居者の目線までしゃがまれての懇談…初の能登ご訪問で見せられた“雅子さま流”の姿勢
2025/05/19 14:35能登半島地震の被災地を視察するため、5月18日から19日まで2日間の日程で石川県を初めて訪問された愛子さま。当初は昨年9月に被害の大きかった七尾市や志賀町を視察される予定だったが、直前に能登半島を襲った豪雨災害によって取り止めとなっていた。初となる公務での被災地訪問で、約8カ月越しに同地を視察されることとなった。18日の正午前に金沢駅に到着されると、一目見ようと集まった多くの市民に何度も会釈され、 -
愛子さま 能登ご訪問に入念なご準備…強い希望で追加された「中止時にはなかった予定」
2025/05/13 06:00自分の「夢」をパネルに指で書き、スクリーンに映し出されるコーナーを興味深くご覧になっているパンツスーツ姿の愛子さま。《世界平和》こう綴った後、「夢がかないますように」と語り、優しくほほ笑まれていた。5月8日と9日、愛子さまは1泊2日の日程で大阪府を訪問し、大阪・関西万博の会場を視察された。冒頭のシーンはシンガポール館での一幕だったが、万博のシンボル「大屋根リング」に上られた際には、来場者からは歓声 -
「とても心強いこと」愛子さま 日赤ご就職1年で公開された“初仕事”に能登から絶賛の声
2025/03/26 06:00《人間を救うのは、人間だ。》表紙にはそんなキャッチコピーも記載されている赤十字ボランティアための情報誌『RCV(Red Cross Volunteer)』の最新号が、3月18日に日本赤十字社(以下、日赤)のホームぺージで公開された。今回のテーマは《災害時と平時の活動のつながり ~普段の支え合いが、災害時の支援の充実に~》。皇室担当記者は言う。「昨年4月に愛子さまは日赤に入社し、青少年・ボランティア -
悠仁さま 舞鶴市ご訪問に“準備不足”と指摘続出…拙速の背景に囁かれる「紀子さまの狙い」
2025/02/20 06:00「シベリアとか、向こうの港からはどのぐらい距離が……」「今みたいな冬の時季だと(海上が)荒れているところも多いと思うので、さらに時間がかかったりとか、乗り心地も悪かったりしたんでしょうね」同世代の高校生らの緊張をほぐすかのように、お声がけされた悠仁さま。2月12日、悠仁さまは日帰りで京都府舞鶴市を私的にお一人で訪問し、舞鶴引揚記念館などを視察された。同館で“語り部”を務める大学生や高校生たちの説明 -
「最近ますます美しい」常盤貴子 『初耳学』出演で見せた52歳の美貌に視聴者歓喜
2025/02/10 17:03女優の常盤貴子(52)が2月9日、『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演し、“平成の連ドラ女王”と呼ばれる所以となった数々の名作の秘話やプライベートについて明かした。代表作である’95年放送の『愛していると言ってくれ』(TBS系)で共演した豊川悦司(62)のことを「特別な存在」「今も大好き」と回想。一方で、「たまに『ん? 何この方?』って思う方いるじゃないですか」と、好みではないラブストーリーの相手 -
名門旅館・加賀屋専属「レプラカン歌劇団」被災地で慰問、東京でショー…「また能登で公演する日のため」奮闘の日々
2025/01/12 11:00【前編】「お正月口上の練習中に」名門旅館「加賀屋」の女性4人が振り返る“能登半島地震の衝撃”より続く能登半島地震から1年、日本一との評判も高かった七尾市和倉温泉の「加賀屋」も被害を受け、現在は休業を余儀なくされている。今回取材したのは、加賀屋に縁のあった4人の女性たち。専属レビューパフォーマー・夏輝レオンさんとゆふきれいさん、勤続42年の営業部長・森浩子さん、震災後に入社した新人社員・小坂雪乃さん -
「お正月口上の練習中に」名門旅館「加賀屋」の女性4人が振り返る“能登半島地震の衝撃”
2025/01/12 11:00能登半島地震から1年、日本一との評判も高かった七尾市和倉温泉の「加賀屋」も被害を受け、現在は休業を余儀なくされている。今回取材したのは、加賀屋に縁のあった4人の女性たち。専属レビューパフォーマー、勤続42年の営業部長、震災後に入社した新人社員……。それぞれが震災の恐怖や仕事場喪失といった冬に耐えながら、加賀屋と能登半島に春が訪れることを待ち望んでいた――。雪の結晶をかたどった数十ものライトが、ステ -
雅子さま 被災地ご訪問で“立ち上がってお手振り”を。継承される「美智子さまスタイル」とは
2024/12/30 06:0012月17日、冷たい雨の中、石川県輪島市を訪問された天皇陛下と雅子さま。東京から奥能登への日帰りというハードなスケジュールのなか、元日の能登半島地震に加え、9月の豪雨被害に見舞われた輪島市の被災現場や避難所など各所を回られた。輪島中学校で両陛下からお声がけされた市中泰雄さん(86)は、輪島塗の塗師屋として50年にわたる経歴を持つ。地震があった元日から避難生活を送り、7月半ばにようやく輪島の工房に帰 -
雅子さま 涙を浮かべられた場面も…2024年の3度の石川県ご訪問を振り返り
2024/12/24 11:00腰をかがめ「おからだに気をつけてくださいね」と、避難生活を送る人々に声をかけられた雅子さま。12月17日、天皇陛下とご一緒に、元日の能登半島地震に続き、9月に奥能登豪雨に見舞われた石川県輪島市を訪問された。能登半島ご訪問は今年3度目で、霰や冷雨が降る天候でも沿道で迎える人々に、両陛下はマイクロバスから手を振られながらご移動。中学3年の女子生徒など4人が犠牲となった久手川町の豪雨被災現場では、沈鬱な -
雅子さま バスの中でも座られずお手振り…3度目能登ご訪問で“8時間立ちっぱなし”の激励
2024/12/24 06:00日中の最高気温が9度にも満たない寒空に覆われた能登半島。朝から断続的な氷雨が続く12月17日、天皇陛下と雅子さまは、石川県輪島市を訪問された。2024年9月の豪雨災害は、元日の地震で甚大な被害を受けた奥能登を襲い、輪島市では11人が亡くなり、1260棟あまりの住宅が損壊や浸水するといった“二重被災”が、人々を苦しめ続けてきた。両陛下は3月と4月にも能登地方を訪問し、以降も傷ついた被災者に寄り添おう -
「涙が出ます」雅子さま 3度目の能登ご訪問で見せられた“身だしなみへの配慮”に広がる感激
2024/12/20 06:00天皇陛下と雅子さまは12月17日、今年9月に発生した奥能登豪雨で大きな被害を受けた石川県輪島市を訪問し、被災者を見舞われた。両陛下が石川県を訪問されるのは、元日に発生した地震後の3月、4月に続いて今回で3度目。午前11時すぎに能登空港に到着されると、出迎えた馳浩知事(63)と挨拶を交わされ、輪島市に向かわれた。「両陛下のご訪問は、これまでと同じく今回も日帰りでした。現地ではマイクロバスで移動され、 -
《異例の短期間で再訪》天皇皇后両陛下 今年2度目の輪島市ご訪問、英国王への贈り物でも示された「被災地へのメッセージ」
2024/12/13 16:0012月13日、天皇陛下と雅子さまが17日に石川県を訪問されることが発表された。両陛下の石川県ご訪問は今年3度目となる。「9月の大雨の被災地お見舞いのため、日帰りで輪島市を訪れられる予定です。輪島市ご訪問は、3月22日の能登半島地震の被災地お見舞い以来、9カ月ぶりのことです。輪島市が地震と大雨の両方の被害を受けたためですが、両陛下が同じ地を、短期間に2度訪れられることは非常に珍しいことです」(皇室担 -
雅子さま 一部で体調不良報道も…誕生日文書でも示された能登救済への「身を削る努力」
2024/12/10 06:0061歳のお誕生日を迎えた雅子さまは、天皇陛下と沿道から上がる歓声にお手を振って応じられていた。12月9日、上皇ご夫妻に挨拶されるため、お住まいの仙洞御所を訪問された両陛下。雅子さまの眼差しは、ご決意の光に満ちあふれているようだった――。「この日雅子さまは皇族方、石破茂総理をはじめとする三権の長、宮内庁長官以下の幹部たちといった、多くの方々から祝賀を受けられています。ご夕食も、お祝いの御膳を天皇陛下 -
雅子さま 12月中旬に今年3度目の能登ご訪問を調整中!愛子さまは資料作成でサポートを自らご提案
2024/12/05 06:00「愛子さまが12月1日に23歳のお誕生日を迎えられました。その直前に侍従職から“愛子内親王殿下のご様子”と題された文書が報道陣に配布されています。この1年間のご活動について記載されているのですが、A4判用紙で6枚にもおよび、日々の充実ぶりが伝わってきました」そう語るのは皇室担当記者。日本赤十字社にお勤めになりながら、新たなご公務や宮中祭祀に励まれた充実の1年間の中でも、愛子さまには大きな心残りがあ -
愛子さま&佳子さま ペアご公務が急増中!雅子さまからは「能登復興支援」の期待も
2024/11/20 06:00「11月15日、百合子さまの薨去を受け、天皇ご一家、上皇ご夫妻、秋篠宮ご一家、常陸宮ご夫妻は5日間の服喪に入られました。翌週の11月19日に、愛子さまが初めて“鴨場接待”に臨まれることが決まっていましたが、服喪のために取りやめられることとなりました」こう話すのは宮内庁関係者。愛子さまにとって初めての鴨場接待には、天皇陛下や雅子さまをはじめ、宮内庁内でも大きな期待が寄せられていた。「2019年に佳子 -
雅子さま 石川県からの招待者が前年の4倍に!秋の園遊会に込める“能登救済”のご決意
2024/10/29 06:00世界各国から集まった専門家や政治家などが気候変動問題や持続可能な社会の実現に向けて議論を行う「GEA国際会議2024」が10月23日に開かれ、天皇陛下と雅子さまが出席された。石破茂首相なども居並ぶなか、陛下は次のように述べられた。「今年も、世界各地で台風やハリケーンなどによる暴風雨や洪水、深刻な干ばつや大規模な山火事など、大きな災害に見舞われた地域が幾つもありました。日本でも、夏の暑さが大変厳しく -
「思いやりのあるご決断」愛子さま 能登地方の豪雨受けてのご訪問取りやめに賛同の声
2024/09/26 16:50宮内庁は9月24日、愛子さまが28日から1泊2日で予定されていた石川県能登半島地震の被災地への訪問を取りやめると発表した。復興状況を視察する目的だったが、能登地方の豪雨被害を受けての判断だという。9月21日、能登半島を襲った記録的な豪雨。輪島市などでは23もの河川が氾濫し、複数の住宅が流されたほか、仮設住宅が浸水。25日時点で9人の死者と6人の安否不明者が出るなど、甚大な被害を受けている。「今回の