歩行に異常がでたら要注意(写真:jessie/PIXTA) 画像を見る

東京都内に住む72歳の女性は、呼びかけへの反応が鈍く、椅子に座ったままボーッとしている時間が増え、足をすって歩くようになった。同居の家族が「認知症ではないか」と心配し、女性は家族と一緒に脳神経外科を受診。すると、認知症ではなくハキム病(特発性正常圧水頭症)だと判明した。アルツハイマー型認知症などであれば、進行を遅らせることはできても、劇的な改善は難しいと考えるのが一般的...

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